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社長ブログ2016

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真夏の競技に取り組む中で。

2016-08-02
 
2018年8月2日
 
毎日、むしむしとした暑さと、夕方からの豪雨には大変な思いをして帰宅をしているサラリーマン諸氏には過酷な天気状況です。
 
地元の学童野球は数々の大会が行われています、春夏の選手権大会、JAが主催する学童大会(写真は佐野市のご当地キャラクターさのまる君がJA大会の閉会式に参加、数年前に全国キャラクター人気度で一位になりました・・・私、恥かしいので写真を横にしましたが見づらくてすみません・・・ 読売杯争奪大会、日ハム学童大会、又、勝ち進むと上部団体に参加、など休む暇なく毎週試合が開催され、毎日の様に夕方遅くまで練習をする選手のご父兄の声援や裏方を手伝う姿を拝見するたびに私たちの小学校時代は、親の応援などはほとんど無く、むしろ遅くまで練習して帰ると「いつまで野球しているの、宿題をしなさいよ」と言われたものでしたが、今はお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんまでが、球場に来て真剣に大声を出して我が子、我が孫を大声援しております、見るたびに子供たちのスポーツ環境が以前とは大分変ってきたものだと感じます。
 子供の実力は計り知れませんが、皆、将来は地元出身のプロ野球の選手の様に成るんだと練習に毎日取り組んでいることでしょう、その夢が実現できることを私たちも遠くから見守っております。
 
野球場も緊急な場合には試合を中止してその緊急に対応をすることにもなります。
少し前になりますが、試合中に消防署から緊急電話が入りました、「市内で急病患者が出て、今ドクターヘリが向かいますので、球場に降りられるように準備してください」直ちに試合を中断させ、選手はベンチに誘導し、グランドに入れる扉を開錠して救急患者が搬送できる体制を整えなければりません、消防車が数台先導して到着し、消防隊員がヘリコプターが着陸できるように態勢をととのえます、そのうちに救急車が患者を乗せてグランドに着きます、間もなくドクターヘリが球場上空に到着、すぐに着陸して、ドクターが数人降りてきて救急車に向かいます、7・8分足らずで、患者をヘリに搬送して乗せ、飛び立っていきました、その間の時間はおそらく20分も経っていないのでは無いかと思います。
消防車の隊員の方、救急車の隊員の方、ドウターヘリで来られた先生方やパイロトの方など沢山の人が関わって一人の命を守る努力を懸命にされていることを初めて⦅目の当たり⦆にしましたが、当日の私たち野球関係者にとっても思いもよらない事態に出遭い、広い意味での協力をして、過ぎ去るドクターヘリを見送りながら、患者の方の無事を願がわずにはいられませんでした。
 
 

今年の納涼会

2016-07-29
 
2018年7月30日
 
関東地方の梅雨明けは、例年よりは少し遅れて発表宣言がありました。
 
前回のも掲載させて頂いておりますが、今はリホーム中なので毎日、倉庫での難民ライフ中ですが、わずかな我が家の菜園には、毎日、キュウリ・トマト・茄子などが採れて、夕食のおかずとなっています。
写真の様に、キュウリなどは真っすぐに伸びた姿で収穫出来て、スーパーではなかなか見られない素晴らしい野菜となっています、トマトはプチトマトですがいかにも新鮮なトマト味として楽しんでおります。
その他に、カボチャ・メロン・西瓜も栽培中ですが、まだ収穫には至っておりません。
 
さて、毎年恒例の銀行さん納涼会は、今年は屋形船での東京湾周遊の納涼を楽しみました。
舟遊びをしながらの、飲食は日本の風物詩となって伝統的に続けられておりますが、私は五十年以上昔に経験した位で、当日は楽しみに参加させて頂きました。
我社の担当行員女史のお客様の会社の方々の顔ぶれも昨年と余り変わらず、和気あいあいと一年ぶりの再会で話も弾み、飲むほどに酔うほどに揺ら揺らと東京湾の夜景が海面に写し出させる情景を眺めていると、支店長の快活なお話とお顔立ちが私たちの席全体を和ませていただくのに十二分に満足できる納涼会の主催者でした。
 
来年は行員さんお顔ぶりも大分変られる事でしょうが、この会の楽しみは変わりなく続けていかれる事と願っております。
 

人の誠意

2016-07-25
 
20176年7月27日
 
久しぶりの更新になってしましました。
人の人生は、悲喜こもごも、悲しいことや、思わぬ喜びなど、種々ありました。
2014年8月のブログにも掲載しました、我が家のペット(ミニチアダックス)ミッキー君が約19年の天寿を全うして旅立っていきました。
ここ半年くらいは写真の様に我々に抱かれたりして寝てる時間の方が圧倒的に多く、散歩に出てもゆっくりと自分のペースで歩いて、もう年齢かなと感じさせる様になりましたが、それでも元気に、愛嬌を振りまいてくれました。
私たちが帰ると、いつも玄関でしっぽを振って出迎えてくれ、「さー、散歩だ運動だ」と促して外に出たがる素振りを見せたものです。
どんなに私たちを癒してくれたかわかりません、今はミッキーの居ないことが不思議で、寂しさを感じながら日々を過ごしております。
病院から帰って一晩、家でお通夜をして、あくる日に荼毘に付されて我が家に帰ってきました。
 実は、我が家がリホーム中なので、完成したら新しい家の中で余生をゆっくり過ごしてもらいたかったのですが、今はしばし私たちと倉庫での難民生活を楽しみ、リホーム完成後には新しい部屋の中でその香りを充分に味わってもらいたいと思っております、その後は仲間がいるお寺様の合同廟でゆっくりしてほしいと考えております。
近所の人たちにはいろいろな方が居られます、ミッキーが入院中に「見かけないけど、どうしたの」と聞かれ、「腎不全で入院している」と話したら「それじゃー、キッキーがみんな持っていくんだわ」との答えが帰って来たのには、いささか憤慨しました、我が家のリホームを面白くなく、感じていたのか、それにかこつけた言葉になったのだろうと感じ、私たちには大変な嫌味に聞こえました。
リホーム期間中は、写真の倉庫での生活をしていますが、トイレもお風呂も炊事場もなく、将に寝るだけの難民生活状態で過ごしております、この生活体験をしてみて、地震や災害では避難生活を余儀なくされている方々の毎日の生活がすべての負担となり気力・体力が消耗していくことを「よーく」理解ができます。
お風呂やトイレなどは建築屋さんが持っておられる、車で15・6分かかる離れたところにあるアパートを利用させて頂いておりますが、それを見かねたのでしょうか、お向かいの奥様が、ご自分の家の玄関のカギを持ってこられ「いつも朝がお早いご様子ですので、どうぞお風呂やトイレをご利用下さい」と置いて行かれました。
私共、夫婦は驚愕して、恐れ多い事とカギをお返しに伺ったのですが、「どうぞ、私どもに気兼ねなくお使い下さいと」云われました。
これには大変恐縮をしておりますが、お言葉に甘えてそのままカギをお預かりしております。
この様な行為は、誰にでもできる事ではありません、他人さまに自分の家の中を使わせることなど、到底考えられるものではありません。
人としての器の大きさを持っておられ、他人に対する思いやりと誠実な誠意を常に心がけておられるご夫婦ではないかと思うのです。
いずれもご近所様ではありますが、他人の幸・不幸や生活環境を共有できるその奥様に私もこの年でしっかり学ばせていただております。
 

桜 満開

2016-04-04
 
2016年4月5日
 
今年も、桜の季節が巡って来ました。
開花宣言から春の天候が暖かくならずに肌寒く、関東地方では一週間も待たせれての満開を迎えることになりましたが、この気候ではまだ、もう少しお花見が楽しめそうです。
 
私の住居地である佐野市は、東京の気温よりも1・2度低いため遅めの開花で、今週はどこに出かけても満開を堪能できる天候です。
 
地元にあるゴルフ場の桜は毎年この季節が楽しみで、いくら見ても見飽きない桜並木が、ゴルフ場の入り口から、クラブハウスまでのアプローチを桜の木がトンネルができるように両方の道端から道路中央に向けて枝が花を一杯につけて覆いかぶさるようにその腕を伸ばしておりますが、この景勝はどこの地で見る桜にも勝るとも劣らない素晴らしい光景です。
来年のこの時期にはぜひドライブがてら皆さんで鑑賞に来ていただきたい自慢の桜並木です。
 
近くのあるもう一つのゴルフ場も道路からクラブハウスまでの間、約2Kmの距離に桜並木となって目を楽しませてくれています。
 
今年も、今時間に余裕のある方は、ご覧になれますよ、満開の桜を見ると、命が三年延びるとのお話も聞きます。
 
ちなみに、初めの方のゴルフ場は桃里カントリー倶楽部・そこからⅠkm栃木市寄りにあるゴルフ場が大平カントリークラブです。
周辺には、太平山があり頂上に向かう道端には沢山の桜に木が植えられております。
 

早春のこの時期

2016-03-01
 
2016年3月1日
 
二月の終わりに仕事で横浜に行ってきました。
とても穏やかな天候のもと、青々とした空が久しぶりに出向いた横浜が私を迎えてくれました。
 
お取引を頂いている、部長様との仕事での打ち合わせも終わり、少し余談の中でこのブログを部長様がご覧になっている話しになりましたが、まさかご覧いただいているとは思いもしませんでしたので、驚き感激と感謝を申し上げました。
 
打ち合わせと、お話も終わりに近づき、部長様が『こんな素晴らしい天候のもとで、社長とお話しいただいたことを、是非、ブログに記して、更新して下さい』とお話になられました。
 
何か、とてもうれしくこの事を誰かに話したくなる爽やかな気持ちにさせて頂きました。
その部長様のご年齢は分かりませんが、まだ、お若く、お話しぶりも大変爽やかで好印象を私に与えていただいた事が心に残っております。
 
そのあと、気分も晴れやかに『みなとみらい駅』までの道中、何かとても嬉しい気分で、心ここにあらず、折角のこの素晴らしい天候と風景をスマホに記録する事を忘れてしまっておりました。
 
今回は写真が入らない殺風景ブログに成りましたが、ご覧の皆様にはこの私の気持ちだけでも汲み取っていただければと、思っております。
 
山手エンジニヤリング株式会社
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-33-15
後楽園ビル701
TEL.03-3200-3322
FAX.03-3200-3892
■業務内容
・都市計画、地域計画の設計及び
同計画に基づく工事の施工監理業務
・土木、建築工事の設計、施工監理業務
・電気、空調、衛生設備の設計、施工、監理業務
・原子力施設に関する設計、施工、監理業務
・上記各号の一般労働者派遣事業
・上記各号に付帯する一切の業

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